タンクのお湯を給湯に使わず、熱源としてのみ使用するので、タンクの水の入れ替え量を大幅に低減し、配管の詰まりの原因となるカルシウムなどの流入を大幅に削減。
このようなしくみにより、配管詰まりがしにくくなったため、井戸水や硬度の高い水道水などの水質にも対応できるようになりました。

ただ、井戸水でも、使用できるものと、使用できないものがあります。　それを見分けるための水質検査を致します。
HITACHIのは検査もしやすく、 使用できる水質も
　　　　　　　　 [硬度：200mg/L以下、　遊離炭酸：30mg/L以下] と広めです。

※硬度：	ミネラルのうちカルシウム・マグネシウムの量を示し、硬度の低い水はくせがなく、高いとくせが強い
※遊離炭酸：	水にさわやかな味を与えるが、多いと刺激が強くなる